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INTERVIEW

キャリアと子育てを両立する秘訣は「仕事以外」も応援してくれる組織

皆さんは、ワークライフバランスは新卒にも必要だと思いますか? 早く成長したい人は「20代は仕事優先で、30代から家庭と両立したい」と考えているかもしれません。しかし実際には20代で子育てが始まる人もいるでしょう。今回は仕事と育児を両立しながら活躍するJTのおふたりに話を聞きました。共働きが大半を占める時代に「キャリアも子育ても諦めない」ための企業選びや働き方をお伝えします。

SPONSORED BY 日本たばこ産業株式会社

話し手

永井 愛佳

永井 愛佳

日本たばこ産業株式会社(JT)
セールス 愛知支社 国内たばこ法人営業

岡崎 草介

岡崎 草介

日本たばこ産業株式会社(JT)
マーケティング M&S Planning
チャネル戦略および資源配分策定担当

SECTION 1/7

新卒にワークライフバランスは必要?

⸺新卒にとってワークライフバランス(以下、WLB)は重要なのでしょうか? というのも多くの学生は、入社当初は仕事での成長を優先し、家庭や私生活との両立は数年後でもいいと考えているからです。

岡崎:新卒の方々にとってもWLBは重要だと思います。家族や私生活が安定してこそ、長期的に思う存分仕事に打ち込めるからです。

かつての日本では、父親が外で働き母親が子育てするといった家庭が多く、WLBの優先度は低かったかもしれません。しかし共働き世帯が大半の現在では、育児と仕事を両立できるかどうかが、キャリアを追求したり、人生を更に楽しんだりする上で鍵になると考えていますし、私生活を充実させる余白が生活の中にあるからこそ、仕事を充実させることが出来るとも思っています。

永井:皆さんの中には「若い時はバリバリ働いて、ライフステージの変化に合わせて働き方を変えればいい」と考えている人が多いかもしれません。

JT永井氏

しかしいざ働き方を変えようとしても、そもそも仕事と私生活を両立しやすい環境でなければ、キャリアと育児のどちらかを中断したり、諦めたりすることになります。そのリスクを避けるためにも、最初から両立できる環境を選ぶことをおすすめしたいです。

⸺どういったキャリアを望む人にとって、私生活の安定が大事なのでしょうか?

岡崎:社内でいろんな職種や部署を経験したい人や転職が視野にあるなど「キャリアで挑戦して変化に身を置きたい」人こそ、私生活の安定が大事だと思います。

私自身はJTの中で商品企画や原料調達、製造そして営業といったバリューチェーンの全てを経験したく、入社当初からジョブローテーションを希望していくことで、自らの可能性が広がるようなキャリアを描いてきました。

ただ、JTのような大きな組織で所属部門が変わると、当然仕事内容についても一緒に働く人についても、転職と同じくらい大きな変化があるため、異動当初は集中的にキャッチアップをしたり、環境の変化で自分に負荷がかかったりもします。そんな時に家庭や私生活が不安定では、新しい仕事に全力で打ち込めません。

従って仕事の変化に挑戦してキャリアの可能性を広げたい人こそ、私生活の安定が大事です。家庭の安定には家族が自分を必要とする時に支える時間が必要ですし、シングルであっても自分がリフレッシュや内省をする時間が重要です。キャリアで果敢に挑戦したい人こそ、社員の私生活も大事にしてくれる会社を見つけてください。 

SECTION 2/7

私生活と両立しながら成長できる制度・環境

⸺育休取得などの私生活と仕事を両立させようとすることによって、自己成長やキャリアアップで不利になりませんか?

永井:企業や働き方によって異なると思いますが、JTでは不利にはならないと感じています。私は子どもを育てながらも以前と同じセールスの仕事をしており、育休から復帰した1年半後に昇進もしました。もちろん周囲の理解と協力があったおかげですが、毎日17:30までの勤務でも成果を出すことができています。

岡崎:私も育休を2か月取得しましたが、キャリアアップにおいて不利になったとは思いません。

JT岡崎氏

そもそもJTでは、フルフレックス※1・2 を始めとして、私生活と仕事を個人の判断で充実させ、成果を出すための制度・環境が整っています。また最近では同じ部署の男性社員が3か月から1年の育休を取ることもあり、社内では当たり前に育児と仕事を両立する環境です。

なので私が休む前後の引継ぎもとてもスムーズで、不在期間に互いに協力し合う風土もあります。このような環境では、それぞれが自分の働き方を選び取る際に理解が得られなかったり、評価の上で不利益を被ったりすることはありません。

⸺制度と環境が整っていれば、育児をしながらも仕事での成長や活躍を追い求められるのですね。

※1 フルフレックス:通常は例えば「9時~17時は勤務する」といったコアタイムが設定されているが、フルフレックスではコアタイムの設定がなく、従業員が勤務時間を決められる制度。月単位の総労働時間が基準の労働時間を満たしていることが条件となっており、どの時間帯で就業するか、もしくは1日何時間就業するかは問われない。
※2:所定時間等については一部事業所では異なる。

SECTION 3/7

誰と働くか・長く働けるかを重視した理由

⸺おふたりは就活時にWLBを重視されたのでしょうか?

永井:長く働ける環境を重視しました。いつか訪れるであろう結婚や出産はもちろん、どんなライフイベントがあっても、働き続けて経済的に自立したいという想いが学生の頃からあったからです。

また、もし母親になっても家庭内の役割だけでなく、社会とずっと繋がり続けたかったので、長く働ける環境を軸に企業を探しました。

岡崎:仕事で何をやるかよりも「誰と働くか」を重視してJTを選びました。もし今後やりたいことが変わってきたとして、一緒に働きたい人が多いJTであれば、職種をその都度変更しても良いと考えています。

その一方で、家族はコロコロと変えられるものではなく、特に子どもが成人するまでは親としての責任を果たす必要があります。そのため仕事は人を軸に考え、且つ何回異動をしようとも「家族との時間は取れる職場」であることを重視しました。

私の場合は、結婚後のことを考慮して就活をしていたので「働く場所は全国でありながらも、自分の要望を聞いてもらえて、家族になった際の福利厚生も良い会社か」という点を考慮していました。

SECTION 4/7

テレワークでは不十分。最も大切なのは風土

⸺どうしたら子育てをしながら仕事で活躍できるのでしょうか。両立しやすい会社の特徴はありますか?

岡崎:フルフレックスを活用して時間単位で業務と休憩を切り分けられることが重要です。テレワーク(在宅勤務)できる会社を選ぶ人が多いですが、それだけでは実は両立はできません。

例えば、在宅勤務中に急に子供が発熱したり、泣いていて妻が困っていたりしても、仕事から抜けられずに自室にこもっていては、家族を助けられず意味がありません。

なので、当社のように在宅に加えてフルフレックスを活用して就業時間帯を調整でき、「時間単位」で勤務と休憩を区切れる勤務体系や周囲の理解があるといいですね。

永井:私が育休から仕事に復帰した1年半後に昇進したのは、「効率的な働き方」で成果を出せたことと、「任せる」ことで後輩育成に繋がり、評価された結果です。

子育てをしながら成果を出すために、毎日お迎えで17:30にオフィスを出ると同僚に宣言し、あらゆる業務を効率化しました。

具体的には商談先への直行直帰、資料を作るときはリモートワークで一人で集中作業をする、タスクを適任の同僚へ任せるといった工夫をしました。以前は自分で業務を抱え過ぎていましたが、適宜メンバーへ任せることで時間の使い方が楽になり、自分のタスクにも集中できるようになって、労働時間は減ったにも関わらず成果につながっています。

子どもの発熱など突発的な場合には周りにフォローしてもらい、その分は別の機会に自分がサポートするようにして、チームで相互に協力し合うことで信頼関係を構築しています。

成果を出せているのは、JTという会社が子育てと仕事の両立にとても協力的で、制度を活用して思いきり働ける職場だからです。どれだけ福利厚生や制度が整っていても、それを活用する風土・環境でないと両立はできず、仕事で長く活躍し続けられません。

家事は完璧ではありませんが、子どもと過ごす時間を作れて家庭もとても充実しています。学生の皆さんも、入社前に育休の取得実績を確認したり、制度を使っているかどうかの実態を社員に聞いたりしてみてください。

SECTION 5/7

地域や社会ともコミュニケーションをとる最終ランナー

⸺子育てと両立しながら永井さんがご活躍されている、セールスのお仕事について教えてください。

永井:セールスはリレーに例えると最終ランナーです。製造や商品企画などのバリューチェーンの結晶である商品をお客様に届ける重要な役割を担っています。どれだけ良い商品をつくっても、セールスがいなければ、お客様に手に取っていただくことはできません。

入社時にセールスを希望した理由は、JTのセールスはお客様との距離が近いことが魅力的だったからです。BtoCである以上お客様の声が一番大事ですが、多くのメーカーでは卸売業者や小売業者に対する営業が中心です。

対してJTでは、セールスがたばこを吸われるお客様との接点をつくって直接声を聞くことができるので、お客様のことを一番知っているのがセールスなのです。お客様の声からセールスが様々な施策を立案・実行しますし、他部署にも共有して商品やバリューチェーンに活かせることにやりがいを感じています。

⸺JTのセールスには大きく3つ、個店営業と法人営業、地域営業があると伺いました。それぞれの業務で得られるスキル・成長や面白さを教えてください。

永井:個店営業では、地域のコンビニエンスストア店舗やたばこ販売店を担当しますが、お得意先をコンサルティングする上で速くPDCAを回すことで成果につながります。担当店舗への提案方法や活動プランを自身でデザインしていけるところにやりがいを感じています。

法人営業ではコンビニエンスストアのエリア本部とJT本社の橋渡しを担い、コンビニエンスストアの本部とJT本社の間で決まった施策を活用して効果を最大化しています。わかりやすく、伝わりやすい商談資料を作成するため論理的思考力を徹底的に鍛えられますし、全体最適の思考で大人数の組織を速く動かす力がつきます。

紙巻たばこではJTの国内シェアは1位ですが、数年前に加熱式たばこなどを指すRRP※3という新たな商材が登場して以来は、チャレンジャーの立場です。RRPを使うには、最初にデバイス購入が必要なため、従来とは営業の仕方が大きく変わりました。オフィスや繁華街でお客様が多く集まる場所を探して、新しい商品の魅力や使い方を伝えていくことに軸がシフトしています。

⸺岡崎さんが担当された、地域リレーション(地域営業)活動について教えてください。

岡崎:地域リレーションでは、地域との繋がりを作り、直接お客様との接点を持っています。例えば人が集まる場所を探して出展交渉や新商品イベントを開催したり、喫煙所を整備したり、地域のお祭りで農作物としての葉たばこの展示をしたりもしました。

個店と法人は既存の取引先を担当するルートセールスですが、地域リレーションでは知らない会社への飛び込みも含めて、ほぼなんでもやります。地域で人が集まる施設や飲食店など様々な場所が対象で、誰でも顧客になり得るのが面白いところです。

こうした活動を、JTでは若手が自分で戦略を立て社内に発信でき、内容が良ければ先輩方が一緒に活動を広げてくれますし、主導するポジションを任せてくれます。そういう意味では、若いうちからいくらでも影響範囲を広げられるのが楽しいところです。

さらには、たばこを吸う・吸わないに関わらず一人でも多くのJTのファンを創ることもセールスの役割です。たばこを吸われる方・吸われない方の双方が共存できる社会の実現に向けた分煙コンサルティングや地域の清掃など、地域が抱えるお困りごとに対して、地域の皆さまと共に取り組むといった社会貢献活動を、セールスが率先して行っています。

⸺モノを売るというよりも使ってもらう環境作りをし、JTのファンになってもらう活動なのですね。加熱式たばこの登場によって市場の変化があるからこそ、いろいろな挑戦ができそうです。

※3 RRP:Reduced-Risk Productsの略称で、喫煙に伴う健康へのリスクを低減させる可能性のある製品。JTでは加熱式たばこを中心にRRPの選択肢をお客様に提供している。

SECTION 6/7

意思と対話による転勤だから両立できる

⸺セールスに興味はあるものの、全国転勤があると結婚や子育てが難しそうだと懸念する学生もいます。永井さんは6回転勤を経験されていますが、なぜ家庭と両立できているのですか?

永井:転勤しても仕事と家庭の両立はできると思います。JTにおいて転勤は会社から一方的に命じられるわけではなく、自分や家庭の状況を踏まえて「この時期であれば動ける」などと希望を伝えることができます。

私は入社後最初の配属先が金沢で、その後も福井・愛知・岐阜と転勤が続きましたが、20代後半で結婚を意識した時には希望した都市部への異動が叶い、そのタイミングで結婚しました。

現在は保育園に通う娘がいるので、もし会社から「今すぐ北海道に単身赴任してほしい」と言われると対応は難しいですが、数年後であれば家族と相談しつつ対応することは可能です。こうした家庭の状況や自分の意思は常に面談で伝え、会社と対話しています。

岡崎:仕事面では、JTのセールスは地域ごとに戦略が全く異なるので、転勤すると地域ごとに課題を掴んで実践できるのが醍醐味です。地域によって紙巻と加熱式のシェアが違うため、戦略も変わってきます。

その地域をまるっと一人で担当するため、自分で戦略を立ててすぐに自分で試すことができます。また、JTはグローバルに展開しているので海外勤務の道もあります。私の入社動機の一つも海外でのキャリアだったので、家族と相談しながら良いタイミングで海外赴任の希望を出して、外国人の同僚に囲まれて働きたいと思っています。

⸺全国転勤でも両立できるのは、仕事にも家庭にも自分の意思を持って、仕事への熱量とともに希望を会社に伝えているからなんですね。

SECTION 7/7

“仕事以外も応援してくれる”会社を選ぼう

⸺JTのセールスに向いていて、活躍できるのはどんな人でしょうか? 様々に活躍されている方がいるかと思いますが、永井さんの目から見た人物像を教えてください。

永井:課題や物事をプラスに転換して楽しめるマインドの人がセールスには向いていると思います。

JTのセールスでは高い理想が掲げられ、その理想と現状のギャップを埋めていきます。現状が困難な状況でも、素直に明るく次のアクションができる人が活躍している印象です。ロジカルシンキングなどは入社後に実務を通じて鍛えられるので、そもそものマインドとして、課題解決を楽しめる人が向いていると思います。

⸺JTのセールスに興味を持った方や、キャリアと私生活を両立したい学生に伝えたいことはありますか?

永井:JTは社員を応援してくれる福利厚生などの会社制度も充実していて、仕事への熱量の高い仲間がたくさんいます。制度があるだけでなく活用できる風土なので、結婚や育児でライフプランが変わっても、安心してチャレンジでき、成長できる環境も整っています。育児もキャリアも諦めない人、母になっても仕事で活躍し続けたい人にはぜひJTを見てほしいです。

私がJTに出会って選ぶことができたのは、就活でとにかく動いて様々な方と会い、話を聞いたからです。皆さんも、仕事と私生活の両方を充実させるために全力でたくさんの人と企業と会って、運命の会社を見つけてください。

岡崎:成長したい意欲的な人が仕事優先と考えるのは自然なことだと思います。私自身の就活を振り返ると、結婚は考えていたものの、育児については具体的にイメージできていませんでした。

入社後も子供が生まれる前は、仕事と私生活を同一視していて、働きたければいくらでも働けばいいと思っていました。しかし実際に育児をしてみて、いくらでも働けるわけではないことがわかりました。それからは、両立の重要性や両立のために必要なことを考え、試行錯誤しながら日々実践しています。

学生の皆さんも、いつか家庭を持つときが来るかもしれません。やはり家庭生活が安定してこそ仕事に集中できることを伝えたいです。

そして仕事を一生懸命楽しむためにも「仕事以外の自分も応援してくれる会社を選んだ方が良い」と思います。そのような風土は、人にあらわれると思うので、たくさんの社会人に話を聞いて確かめてください。

貪欲に、ワークもライフも充実させたい人は、ぜひJTにエントリーして、社員と対話してみてください。

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