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INTERVIEW

新規事業もコンサルも。社会課題を解決する成長領域で描く自在なキャリア

日本が直面する課題の一つ、医療・ヘルスケア分野の課題。この解決に取り組んでいるのが、1600万人以上の医療ビッグデータを強みに、幅広く事業展開するJMDCです。若手社員が、新規事業開発やコンサルティングなど様々な領域で活躍している同社。若手がハイスピードで成長できるのには、2002年の創業時にまで遡る「ある理由」がありました。


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SPONSORED BY 株式会社JMDC

話し手

本間 信夫

本間 信夫

株式会社JMDC
COO 執行役員

岩本 海作

岩本 海作

アンター株式会社
事業開発

篠原 有紀

篠原 有紀

株式会社JMDC
製薬本部コンサルティング部

SECTION 1/4

日本の財政とあなたのQOLを揺るがす喫緊課題

⸺日本が抱える社会問題は多岐にわたりますが、特に深刻化しているのが医療・ヘルスケア分野の課題です。具体的にはどのような問題があるのでしょうか?

本間:医療・ヘルスケア分野に関わる社会課題は数多くありますが、特に深刻なのが「医療費の増大」です。2020年時点での国民医療費は約43兆円※1でしたが、増加の一途をたどっており、2025年には約56兆円以上に、さらに2040年には約78兆円に達すると見られています※2。主な原因は少子高齢化と生産年齢人口の減少のため、社会保障費の増加は避けられないでしょう。加えて「医療の地域格差」や「生活習慣病の増大」、「労働力不足」などの課題にも我々は直面しています。

こうした医療・ヘルスケア分野の課題は、国単位で考えると遠い話に思えるかもしれません。しかし、実は私たち一人ひとりのQOLを揺るがす側面も持つ問題です。

※1 参考:「令和2(2020)年度 国民医療費の概況」(厚生労働省 2022年11 月 30 日)
※2 参考:「医療・介護費の将来見通し」(内閣官房・内閣府・財務省・厚生労働省 2018年5月21日)

⸺QOLを揺るがすとは、どういうことでしょうか?

本間:一般的に人は、40~50代前後で体に何らかの不調が出始めるといわれています。今は「人生100年時代」といわれる長寿の時代ですよね。寿命は延びる一方で不調が出てくる年代は変わらないとなると、人生の後半をまるごと不健康な状態で過ごすことになりかねないということです。もちろん、不健康な状態では生活に制限がかかり、医療費・介護費もかさみます。

国の財政を安定化させ、個々人が人生を有意義に過ごせる環境づくりのために重要なのは、重篤な病気の予防や早期発見を促し、発症してもQOLが下がらないようにすることです。

我々は医療・ヘルスケア分野の課題解決に、医師のスキル・リソースの最適配分、個々人のヘルスリテラシーを向上させることを通して取り組んでいます。

株式会社JMDC 2021年3月期 第2四半期決算説明資料をもとに作成

⸺医療・ヘルスケア分野の課題は、現在は健康な人も含めた一人ひとりのQOLに関わるものでもあるのですね。

本間:そうですね。国民全員に影響する領域だからこそ、周辺産業を含めた医療・ヘルスケア市場規模はすでに数十兆円あり、2040年には約100兆円にまで達すると見られています。※3 我々は日本のヘルスケアにおける多くの領域で事業をすでに展開していますが、新規事業開発やM&Aを通じたグループの拡大を通して、ニーズとビジネスチャンスが重なる領域へのさらなる事業拡大に注力しています。

※3 参考:みずほ産業調査 Vol. 65 「日本産業が世界に存在感を示すためのトランスフォーメーション ~コロナ後の長期的な目指す姿の実現に向けて~」(みずほ銀行 産業調査部 2020年10月6日) 

SECTION 2/4

事業開発の全フェーズで活躍できる人材に、必要な力

⸺それでは、新規事業の開発に取り組んできた岩本さんにお話を伺います。どのように新規事業開発に関わってきたのか聞かせてください。

岩本:現在、グループ会社のアンター株式会社に出向し、医師向けの新規サービス開発に携わっています。今年で入社4年目で、新規事業開発に関わり始めたのは2年目からです。

新規事業開発の段階は様々で、立案から立ち上げまでの0→1、立ち上げた事業を成長させる1→10など様々なフェーズがありますが、私は幅広く経験してきました。2年目には主に0→1に、3年目以降は1→10などに関わっています。

⸺立案からグロースまで様々なフェーズに関わってこられたのですね。その経験を踏まえて、新規事業開発において最も重要な力とは何だと思いますか?

岩本:「適応力」だと考えます。なぜなら、新規事業開発において求められる能力はフェーズごとに大きく異なるからです。

事業立ち上げのフェーズを経験した2年目に必要とされたのは、高速で仮説検証のサイクルを回す力です。MVP(Minimum Viable Product)開発という、必要最小限の価値を提供できるプロダクトを作って、ユーザーの声をもとに改善する手法で事業開発に取り組み、1年間で十数個ほどのプロダクトに関わることができました。

他方で現在は、すでに多くのステークホルダーが関わる事業を成長させる中で、様々なステークホルダーと協働する力が求められています。それを実感したのが、プロジェクトマネージャーを務めた「離島医療会議」というイベント運営の経験です。離島医療の未来をテーマとしたイベントだったのですが、医師、行政関係者、さらには起業家など、職種も業界も異なる方々と協働してプロジェクトを推進する力をつけられました。

事業開発において試されるのは「今自分に求められている能力・役割は何か」を理解して、柔軟に立ち振る舞う適応力があるか。この力をつけるためには、あえて「自分が得意なことはコレ」と決めつけないことも必要だと感じますね。

⸺新規事業開発と一口に言っても様々なフェーズがあるからこそ、求められるのが適応力なのですね。

岩本:そうですね。もう一つ重要だと考えているのが「やりきる力」です。これは、自分に何ができて、何ができないのかを把握した上で、本当に必要とされている役割を果たすという意味でもあります。多様なステークホルダーと連携しながらプロジェクトを推進するにあたって、自分の言葉に責任を持つことは大切にしています。

本間:プロジェクトの中心となり「やりきれる」人がいるかどうかは、新規事業を立ち上げる際の重要な判断軸としています。事業を成功させるために本当に必要なのは、営業やエンジニアなど様々なチームを巻き込みながら年単位でプロジェクトを引っ張る意志だからです。

新規事業の企画をやってみたいと言う人は多いですが、企画と実行に求められる力は異なります。プロジェクトの可能性を信じ、チームを牽引する気概を持っている人には、新規事業だけではなく、コンサルタントやグループ会社の経営をサポートするポジションなど、多様な挑戦機会が開かれています。

SECTION 3/4

「とにかく手を挙げる」1年目からチャンスを掴む決め手

⸺続いては、新卒2年目の篠原さんにお話を伺いたいと思います。篠原さんはコンサルタントを務めていらっしゃるとのことですが、どのような業務に携わっているのですか?

篠原:私は新卒1年目から、製薬コンサルティング部に所属しています。入社4か月目から担当企業を複数持ち、現在はコンサルティング案件にてサブのプロジェクトマネージャーも務めています。主な業務は、JMDCが保有する医療データベースを用いたコンサルティングセールスです。

JMDCの医療データベースには、保険組合から提供された1600万人以上(2022年12月現在の累積母集団)の医療データが集積されています。私の役割は、クライアントである製薬企業様のニーズを掘り出しながら、データの集計や分析を通して、クライアントにどのような価値が提供できるか考え、最も効果的な活用方法を提案することです。

面談の中で「データを活用することで、こういったことも見えてきます」とお伝えしたことが、クライアントのニーズに合致し、案件に繋がったときにやりがいを感じます。クライアントの支援を通して、その先の患者さんの力になれている実感もあります。

⸺新卒2年目にして、すでに貢献の実感を持たれているのですね。キャリアの早期から活躍するための秘訣とはなんでしょうか。

篠原:やりたいことがあるときには、その意志を積極的に示すことです。やってみたい、と思ったら、できるかできないかは一旦置いておき、とにかく手を挙げる。そうすることで、自分の能力から適度にストレッチしたアサインをしてもらえ、挑戦する機会を早期に掴めます。

実際に、私は今年の4月からクライアントの中でも特に取引額の大きい製薬企業様の主担当を任せていただき、より難易度の高い課題に挑戦しています。

本間:日ごろからメンバーには「オーナーシップはビーチフラッグスのようなもの」と伝えています。「自分が中心となってやりたい」と感じたなら、周りは気にせずとにかく走り出して、挑戦機会という旗を掴んでほしいですね。

篠原:実は、私の所属する部署は中途入社のメンバーが9割以上です。自分よりも経験豊富な先輩方が多い環境ではありますが、自分がやりたいと思ったときには臆せず旗を取りに行くようにしていますし、新卒の挑戦を歓迎する文化があると感じます。

⸺中途入社のメンバーが多いからこその利点はありますか?

篠原:ハイブリッドな力を付けられることですね。中途メンバーは経歴も様々で、MBBなどの外資戦略コンサルティングファームや、メガベンチャー、製薬会社など多様な業界で活躍されてきた方が集まっています。

コンサルティングファーム出身者の方からは実践的なコミュニケーションスキルなどを、医療系のバックグラウンドを持つ方からは薬剤などに関する専門知識を学べています。各メンバーが異なるスキルや知識を持っているからこそ、自分自身が鍛えるべき領域が客観的に把握できていると感じます。

岩本:同感ですね。多様なメンバーがいる環境の利点は、様々なスキルや知識を吸収できることに加えてもう一つあると思っています。それは、バックグラウンドも能力もそれぞれ異なるメンバーと、どのようにすれば上手く協働できるか学べることです。ハイレベルなメンバーに揉まれながら、プロジェクト推進のために必要な力を多面的に磨けていますね。

SECTION 4/4

「やりきる」意志が、会社も人も成長させる

⸺JMDCでは、事業開発やコンサルティングなど様々なチャンスが年次に関わらず開かれているのですね。これにはなにか背景や理由があるのでしょうか。

本間:JMDCという会社自体が、成長・拡大フェーズにあるからではないでしょうか。会社として継続的に成長するためには、当然新しいことをやり続けなければいけません。だからこそ積極的に新規事業開発やM&Aを進めていますし、そのぶん挑戦機会が豊富にあります。そして、事業を大きくするために必須と考えているのが、意志ある人材の推進力です。

我々の競争力の源泉である医療データベースも、創業者の木村のある「意志」から始まったものです。木村が医療データを集め始めたのは2002年。今のようにデータを活用したビジネスが一般的ではなく、情報管理も紙で行われていた時代でした。木村は誰よりも早くデータの可能性を見出し「医療ビッグデータは必ず世の中の役に立つ」と信じて、健康保険組合からのデータの収集に取り組み始めたのです。

最初は収益化に苦労しましたが、それでもデータ領域の可能性を信じて、周りを巻き込みながら「やりきる」意志を持った人間でした。意志ある人材を信じ、仕事を任せるカルチャーが根付いている理由はここにあると思います。

⸺「やりきる」意志がある人に仕事を任せるからこそ、事業もメンバーの一人ひとりも成長できているのですね。それでは、就活において「意志ある」キャリアの一歩目を踏み出し、成長するために何ができるでしょうか?

岩本:なによりも、自分の「好き」を見極めることだと思います。好きなことならば自然と身が入り、アウトプットの質も高くなりますよね。「好き」を見つけるには、見聞を広め、挑戦を重ねるしかありません。私自身も、まだまだ探求中です。

篠原:私が重視していたのは、直感的に「ワクワクするか」です。私自身は「医療の上流に携わり、より多くの人の健康増進に貢献したい」という意志を持っていたのですが、JMDCに出会い、面談を重ねる内に「ここでなら達成できそう!」とワクワクする感覚を持てました。入社後も、やりたいと思ったことにチャレンジしながら成長できています。

本間:二人が言ったような、自分が「好き」か、「ワクワク」するかという感覚は、就活だけではなくキャリアを創っていく上で非常に重要だと思いますね。

もちろん、入社先を決めるにあたっては待遇なども頭をよぎるでしょう。しかし人生の大半を占める仕事の時間が自分にとって面白いものでなければ、人生がしんどくなってしまいます。働いている時間そのものも楽しめるように、自分が「面白いな」と思った会社を選択すべきではないでしょうか。皆さんにとってのそのような会社が、JMDCなら嬉しく思います。

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